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専門外来黄斑・網膜

黄斑・網膜 外来表

外来日(横にスクロールしてご覧いただけます)

外来日 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
午前午後 午前午後 午前午後 午前午後 午前午後
第1、3週 (網膜変性特殊)
担当医師
  • 小畑亮
  • 東惠子
  • 北本昂大
  • 新井隆浩
  • 青木修一郎
  • 藤野亮介
  • 井上達也
  • 戸塚清人
  • 野村陽子
  • 譚雪
  • 上田浩平
  • 北野まり恵
  • 縣千聖
  • 大久保篤
  • 河田麻里子
  • 中村奈津子(網膜変性特殊)

黄斑・網膜外来とは

黄斑外来では、近年、日本でも中途失明原因の上位となっている加齢黄斑変性を中心に、黄斑部という網膜の中心部に異常を来たす疾患を専門に診察・治療する外来です。黄斑部は、角膜、水晶体で屈折した光が焦点を結ぶ網膜の中心の場所で、文字や色を識別する細胞のほとんどがこの黄斑にあり、網膜の中でも視機能が最も鋭敏なところです。多くの患者さんが硝子体内注射や光線力学療法などの治療を受けておられます。

また、網膜外来とは、遺伝性の網膜疾患をはじめ、網膜の機能異常を来たす疾患を診療する外来です。

黄斑外来(黄斑部滲出性疾患)では次のような症状をお持ちの方が対象

  • 物がゆがんで見える
  • 視野の中心部が見づらい
  • 物が小さく見える、あるいは大きく見える
  • 物がかすんで見え、視力が低下した

網膜外来(萎縮・変性疾患)では次のような症状をお持ちの方が対象

  • 夜暗い所で見づらい
  • 非常にまぶしい
  • 視野が狭い
  • 視力が出づらい