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専門外来斜視・弱視
斜視・弱視 外来表
外来日(横にスクロールしてご覧いただけます)
外来日 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |||||
午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | |
◯ | ◯初診 | ◯初診 | ◯ |
担当医師 |
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斜視・弱視外来とは
斜視・弱視外来は、基本的に斜視または弱視のある方が対象ですが、将来的に斜視・弱視を引き起こす可能性のある疾患(強度の屈折異常・眼瞼下垂・筋無力症・眼振及び小児の先天性白内障・先天性緑内障・網膜色素変性症・未熟児網膜症等)の患者さん達も受診対象となります。特に乳幼児の方々など現況がまだはっきり掴めない年代の小児の方で目に何らかの不安要素をお持ちの場合は、予防的観点からの早期受診を積極的におすすめしています。
診療体制
完全予約制ですが、予約が一杯の時期でも緊急性のある方は随時受け付けていますので、上記外来日に御担当Dr.より直接御照会頂けますと幸いです。
治療方針
斜視・弱視のある方々について、特殊眼鏡処方や訓練指導等を行い、適応のある方に対して斜視矯正手術を施行します。その際、患者さんの見え方における日常生活上の実際的苦痛(複視・眼精疲労等)の軽減とともに、外見上美容上の問題からくる患者さんの精神的苦痛にも重きをおいています。
また、小児を対象に、将来的な斜視・弱視の発生を防ぐため発育途中の眼の成長を守るための長期的ケアを重視しています。