教室紹介

研究業績

和文原著

  1. 相原 一, 関弥 卓郎: ブリモニジン/プリンゾラミド配合懸濁性点眼液の原発開放隅角緑内障(広義)または高限圧症を対象とした第血相臨床試験 ブリモニジンとの比較試験. あたらしい眼科 37(10): 1289-1298, 2020.
  2. 相原 一, 関弥 卓郎: ブリモニジン/プリンゾラミド配合懸濁性点眼液の原発開放隅角緑内障(広義)または高眼圧症を対象とした第皿相臨床試験 ブリンゾラミドとの比較試験. あたらしい眼科37(10) : 1299-1308, 2020.
  3. 甘利 達明, 澤村 裕正, 南館 理沙, 相原 一: 非浸潤型副鼻腔アスペルギルス感染症により視神経症を呈した1例. 臨床眼科 74(7): 907-912, 2020.
  4. 阿部謙太郎、小野 喬、子島良平、森 洋斉、宮田和典:水疱性角膜症に対する角膜クロスリンキング術後長期成績.日本眼科学会雑誌 124(1):15-20.2020.
  5. 猪口宗太郎、井上賢治、高橋篤史、野崎令恵、國松志保、石田恭子、富田剛司:動画説明ツールを用いた緑内障患者理解度調査.あたらしい眼科 37(8):985-988.2020.
  6. 貝田智子、木村亜紀子、吉松 香、原澤順子、宮田和典:急性後天共同性内斜視の融像域.臨床眼科 74(7):875-879.2020.
  7. 河崎勇貴、上田浩平、東 惠子、井上達也、小畑 亮:アフリベルセプト治療抵抗性の加齢黄斑変性に対するレスキューPDT併用療法の12ヵ月成績.臨床眼科 74:1259-1264,2020.
  8. 金原左京、坂西良仁、井上順治、井上賢治、海老原伸之:視神経症を認めたIgG4関連眼疾患の2症例.本眼科学会雑誌124(8):655-665,2020.
  9. 木下雄人、織田公貴、森 洋斉、子島良平、南慶一郎、宮田和典、大鹿哲郎:低加入度数分節型眼内レンズ挿入眼における全距離視力.あたらしい眼科 37(2):226-229.2020.
  10. 日下部 茉莉, 蕪城 俊克, 田中 理恵, 大友 一義, 高本 光子, 中原 久惠, 冲永 貴美子, 白濱 新多朗, 沼賀 二郎, 藤野 雄次郎, 相原 一: トキソプラズマ網脈絡膜炎13例の臨床像. 臨床眼科 74(4): 395-404, 2020.
  11. 河本ひろ美、岩佐真弓、山上明子、井上賢治、若倉雅登:眼瞼痙攣患者の日常生活の不自由度と危険度.臨床眼科 74(5):577-581
  12. 柴田菜都子、井上賢治、國松志保、井上順治、野崎令恵、石田恭子、富田剛司:オミデネパグ点眼薬の処方パターンと短期の眼圧下降効果と安全性.臨床眼科 74(8):1039-1044
  13. 鈴木茂伸、佐野秀一:ぶどう膜悪性黒色腫の臨床像、治療と予後の検討.日本眼科学会雑誌 124(10):765-775.2020.
  14. 関 沙織, 田中 理恵, 蕪城 俊克, 小前 恵子, 中原 久恵, 伊沢 英知, 白濱 新多朗, 曽我 拓嗣, 高本 光子, 相原 一: 炎症性腸疾患に伴う眼炎症をきたした12例の検討. 臨床眼科 74(5): 589-594, 2020.
  15. 鶴岡美惠子、井上賢治:オカルト黄斑ジストロフィの2症例における新基準の視覚障害手帳判定とFunctional Vision Scoreの評価.臨床眼科 74(8):1045-1052
  16. 中山 馨、上甲 覚:白内障術後10年以上経過観察できたぶどう膜炎併発強皮症の1例.臨床眼科 74(10):1279-1285.2020.
  17. 永山弓乃、貝田智子、吉松 香、木村亜紀子、宮田和典:スマートフォンの過剰使用後に発症した急性後天共同性内斜視の1例.眼科臨床紀要 13(7):461-464.2020.
  18. 子島良平、木下雅人、森 洋斉、岩崎琢也、宮田和典:壊死性強膜炎に合併した両眼性のPaecilomyces真菌性角膜炎の1例.あたらしい眼科 37(11):1444-1448.2020.
  19. 野崎令恵、井上順治、井上賢治:西葛西・井上眼科病院における術後眼内炎の予後の検討.眼科手術 33(3):433-436
  20. 橋本佐緒里、荻嶋 優、黒田有里、田中宏樹、井上順治、堀 貞夫、井上賢治:全身疾患に起因する眼症状を有する患者の視機能障害と補助具による対処.あたらしい眼科 37(3):327-331
  21. 張本 亮, 田中 理恵, 蕪城 俊克, 伊沢 英知, 中原 久恵, 川島 秀俊, 相原 一: サイトメガロウイルスによるChronic Retinal Necrosisの3例. 臨床眼科 74(3): 309-315, 2020.
  22. 本庄 恵、坂田 礼、藤代貴志、白土城照、相原 一:PRESERFLOマイクロシャントを用いた日本人原発開放隅角緑内障に対する低侵襲緑内障濾過手術の1年経過.日本眼科学会雑誌124:705-712,2020.
  23. 牧野 想、藤代 貴志, 杉本 宏一郎, 坂田 礼, 村田 博史, 朝岡 亮, 本庄 恵, 相原 一: 眼虚血症候群による血管新生緑内障に対してマイクロパルス毛様体光凝固術を施行した1例. あたらしい眼科 37(8): 989-993, 2020.
  24. 松本理世、井上賢治、塩川美菜子、國松志保、石田恭子、富田剛司:ラタノプロスト点眼薬からラタノプロスト/カルテオロール配合点眼薬への変更による長期投与.あたらしい眼科 37(4):467-470

和文総説・解説・特集・その他

  1. 相原 一:生理活性脂質による眼圧制御と緑内障治療の可能性.眼薬理 34(1):20-36
  2. 縣 千聖、吉田絢子、宮井尊史:【すべて見せます!患者説明・同意書マニュアル】角膜 DSAEK.臨床眼科 74(11):128-130.2020.
  3. 東 惠子:【抗VEGF治療 専門医が教える治療戦略とコツ】加齢黄斑変性(AMD).眼科グラフィック 9(2):194-202.2020
  4. 井上賢治:【眼科と自動車運転】わかりやすい臨床講座 ロービジョンと運転.日本の眼科 91(9):1292-1297.2020
  5. 井上賢治:【眼科開業のNew Vision-医療界の変化を見据えて-】開業のバリエーション 大都市部での開業 眼科専門病院はどう生き残れるか.OCULISTA 90:17-24.2020.
  6. 井上賢治:【図解でナットク!即実践! めめ子と学ぶ 新・まるごと眼科入門】(1章)目のしくみを学ぼう 房水.眼科ケア 春季増刊24-24.2020
  7. 井上賢治:【図解でナットク!即実践! めめ子と学ぶ 新・まるごと眼科入門】(1章)目のしくみを学ぼう 水晶体.眼科ケア 春季増刊22-23.2020
  8. 井上賢治:【図解でナットク!即実践! めめ子と学ぶ 新・まるごと眼科入門】(1章)目のしくみを学ぼう 網膜.眼科ケア 春季増刊18-19.2020.
  9. 井上賢治:【図解でナットク!即実践! めめ子と学ぶ 新・まるごと眼科入門】(1章)目のしくみを学ぼう ぶどう膜 虹彩、毛様体、脈絡膜.眼科ケア 春季増刊16-17.2020.
  10. 井上賢治:【図解でナットク!即実践! めめ子と学ぶ 新・まるごと眼科入門】(1章)目のしくみを学ぼう 強膜.眼科ケア 春季増刊14-15.2020.
  11. 井上賢治:【図解でナットク!即実践! めめ子と学ぶ 新・まるごと眼科入門】(1章)目のしくみを学ぼう 角膜.眼科ケア 春季増刊12-13.2020.
  12. 加藤 聡:ロービジョンケアの最近の話題.眼科 62(9):865-873
  13. 加藤 聡:【日常臨床でのロービジョンケアの勘どころ】「ロービジョン難民」を作らないために.臨床眼科 74(2):134-138.2020.
  14. 蕪城俊克、田中理恵、福永久子、唐川綾子、白濱新多朗、曽我拓嗣、小前恵子、中原久恵、伊沢英知、相原 一、井上達也、川島秀俊、辻 英貴、竹内二士夫、佐藤智人、竹内 大、裏出良博、和田洋一郎、田岡和城、黒川峰夫:眼内炎症性疾患の病態解明に向けて.日本眼科学会雑誌 124(3):220-246.2020.
  15. 蕪城俊克:【眼科イメージング2020Q&A】網膜・硝子体 ぶどう膜炎 Behcet病のイメージングによる診断法について教えてください.あたらしい眼科 37臨増185-189.2020.
  16. 蕪城俊克:治療法の再整理とアップデートのために専門家による私の治療 ベーチェット病(眼病変).日本医事新報 5040:38.2020.
  17. 蕪城俊克:【加齢と眼疾患-健康長寿を目指して】眼内悪性リンパ腫の病態と治療.カレントテラピー 38(2):159-163.2020.
  18. 蕪城俊克:【眼科鑑別診断の勘どころ】ぶどう膜炎で硝子体混濁をきたすもの.OCULISTA 84:136-140.2020.
  19. 齋藤 瞳:【緑内障:診断と治療の最新情報】近視眼緑内障の構造変化を科学する 近視性か緑内障性か.あたらしい眼科 37(10):1179-1187.2020.
  20. 齋藤 瞳:日本における新しい配合薬の展望.眼科 62(4):367-370.2020.
  21. 齋藤 瞳:Glaucoma Q&A Q1:早期緑内障の治療アドヒアランスを向上させるコツは? Q2:前視野緑内障は治療するべき?.Frontiers in Glaucoma 56:64-71.2020.
  22. 齋藤 瞳:チモプトール.今日の治療薬
  23. 坂田 礼、相原 一:【眼科イメージング2020Q&A】緑内障 隅角全周を撮影できる装置があると聞きましたが、どのようなものか教えてください.あたらしい眼科 37(臨像):283-287.2020.
  24. 坂田 礼:機器・薬剤紹介 オミデネパグ イソプロピル.眼科 62(7):695-699.2020.
  25. 坂田 礼:【緑内障診療-この時どうする?-】10度以内に視野障害が出ている 緑内障手術リスクはどのくらいあるのか?.眼科 62(4):353-357.2020.
  26. 坂田 礼:手術手技のコツ 緑内障手術 毛様体解離・遷延性低眼圧に対する毛様体縫着術.眼科手術 33(2):235-239.2020.
  27. 坂田 礼:【最新 受診から手術後までまるわかり!めめ子と学ぶ緑内障入門】緑内障の治療 手術.眼科ケア 22(3):242-251.2020.
  28. 佐々木功、江口秀一郎:手術器具 Vivinex TORIC(XY1A).IOL & RS 34(2):295-298
  29. 澤村裕正:【眼瞼下垂症手術にまつわる陥穽-眼科医からの提言-】眼瞼下垂の鑑別 神経眼科医の立場から.形成外科 63(11):1374-1383
  30. 澤村裕正:【眼科鑑別診断の勘どころ】視神経に腫脹を認めたら.OCULISTA 84:78-84.2020.
  31. 澤村裕正:高次脳機能と眼.眼科 62(2):143-148.2020.
  32. 鈴木茂伸:【眼科鑑別診断の勘どころ】脈絡膜腫瘍を疑った場合の検査所見.OCULISTA 84:169-176.2020.
  33. 鈴木茂伸:【眼腫瘍:見逃さないために 診断と治療】わかりやすい臨床講座 眼底の腫瘍.日本の眼科 91(1):36-40.2020.
  34. 田中理恵:【生物製剤によるぶどう膜炎の治療】非感染性ぶどう膜炎に対するアダリムマブによる治療.眼科 62(6):555-560.2020.
  35. 田中理恵:【眼科鑑別診断の勘どころ】前房炎症の見方.OCULISTA 84:60-65.2020.
  36. 辻 英貴:【眼科イメージング2020Q&A】神経眼科 眼球突出例の診断の進め方と画像検査のポイントについて教えてください.あたらしい眼科 37(臨増)371-375.2020.
  37. 辻 英貴:【眼腫瘍に対する非観血的治療】転移性眼部腫瘍に対する非観血的治療戦略.眼科 62(10):953-959.2020.
  38. 辻 英貴:涙嚢炎と間違えられやすい涙嚢腫瘍.眼科 62(4):371-375.2020.
  39. 辻 英貴:【眼科鑑別診断の勘どころ】眼瞼腫瘍を認めたら.OCULISTA 84:15-23.2020.
  40. 辻 英貴:【眼腫瘍:見逃さないために 診断と治療】わかりやすい臨床講座 眼窩.日本の眼科 91(1):42-48.2020.
  41. 恒矢美貴、豊野哲也:【はじめての眼瞼下垂手術】執刀して初めてわかったこと 挙筋腱膜縫着術(Anderson法).眼科グラフィック 9(3):260-265.2020.
  42. 寺尾 亮、小畑 亮:【眼科救急疾患2020】網膜硝子体 急性網膜壊死に伴う網膜剥離.眼科 62(11):1254-1258.2020.
  43. 寺尾 亮、小畑 亮:【眼科鑑別診断の勘どころ】網膜色素上皮症・脈絡膜炎.OCULISTA 84:152-159.2020.
  44. 寺尾 亮:【眼科におけるリスクマネジメントのポイント】加齢黄斑変性診療のリスクマネジメント.OCULISTA 86:57-61.2020.
  45. 寺尾 亮:基礎研究コラム 脂質メディエーターと網膜.あたらしい眼科 37(2):203.2020
  46. 寺田裕紀子、沼賀二郎:超高齢者の白内障手術とその対策.IOL & RS 34(1):66-69.2020
  47. 豊野哲也:【眼瞼下垂症手術にまつわる陥穽-眼科医からの提言-】眼瞼下垂症手術後の角膜屈折力および角膜乱視の変化.形成外科 63(11):1363-1373.2020.
  48. 藤代貴志:【すべて見せます!患者説明・同意書マニュアル】緑内障 Cyclo G6.臨床眼科 74(11):198-199.2020.
  49. 藤代貴志:Tips for CYCLO G6 使いこなしハンドブック.TOMEY OPHTHALMOLOGY News TOMEY 2020.
  50. 本庄 恵、坂田 礼、相原 一:新しいMIGS濾過手術デバイスPRESERFLO MicroShun.眼科手術 33(4):563-567.2020.
  51. 本庄 恵、相原 一:【ここまでできる緑内障診療】緑内障点眼薬の使い方を整理する.OCULISTA 87:71-77.2020.
  52. 本庄 恵:【加齢と眼疾患-健康長寿を目指して】緑内障の病態と治療最前線.カレントテラピー 38(2):136-141.2020.
  53. 三嶋弘一:【眼科イメージング2020Q&A】緑内障 前眼部OCTと超音波生体顕微鏡の優劣について教えてください.あたらしい眼科 37(臨増)273-277.2020
  54. 三嶋弘一:【おさえておきたい新しい前眼部検査】前眼部OCTによる前房・隅角の評価.OCULISTA 81:48-54.2020.
  55. 南 貴紘:基礎研究コラム コンタクトレンズとドラッグデリバリー.あたらしい眼科 37(3):313.2020.
  56. 宮井尊史:【円錐角膜治療アップデート】角膜クロスリンキング.IOL&RS 34(2):241-247.2020.
  57. 森 樹郎:手術手技のコツ Phakic IOL挿入眼における硝子体手術.眼科手術 33(4):575-5577.2020.
  58. 山上明子:【眼科不定愁訴と疾患症候のギャップを埋める】眼瞼けいれん.OCULISTA 89:48-53.2020.

英文原著

  1. Aihara M, Lu F, Kawata H, Iwata A, Odani-Kawabata N, Shams NK. Omidenepag Isopropyl Versus Latanoprost in Primary Open-Angle Glaucoma and Ocular Hypertension: The Phase 3 AYAME Study. Am J Ophthalmol. 2020;10;220:53-63.
  2. Aihara M, Ropo A, Lu F, Kawata H, Iwata A, Odani-Kawabata N, Shams N. Intraocular pressure-lowering effect of omidenepag isopropyl in latanoprost non-/low-responder patients with primary open-angle glaucoma or ocular hypertension: the FUJI study. Jpn J Ophthalmol. 2020;64(4):398-406.
  3. Asano-Shimizu K, Asaoka R, Asano S, Azuma K, Inoue T, Obata R.ELONGATED PHOTORECEPTOR OUTER SEGMENT LENGTH AND PROGNOSIS OF CHRONIC CENTRAL SEROUS CHORIORETINOPATHY.Retina 2020;40(4):750-757.
  4. Asano-Shimizu K, Asano S, Murata H, Azuma K, Nomura Y, Inoue T, Ogawa A, Asaoka R, Obata R. Early changes of vascular lesions and responses to combined photodynamic therapy in patients with polypoidal choroidal vasculopathy. Int Ophthalmol.2020; 40(6):1335-1345.
  5. Azuma K , Hirasawa K, Araki F, Shiraya T, Yashiro S, Kato S, Nagahara M, Ueta T. Fovea-sparing as opposed to total peeling of internal limiting membrane for myopic foveoschisis: A systematic review and meta-analysis .Ophthalmol Retina.2020;9;S2468-6530(20)30423-1.
  6. Azuma K, Inoue T, Fujino R, Igarashi N, Asano S, Nomura Y, Hashimoto Y, Azuma K, Asaoka R, Kadonosono K, Obata R. Comparison between blue-on-yellow and white-on-white perimetry in patients with branch retinal vein occlusion. Sci Rep.2020; 17;10(1):20009.
  7. Azuma K, Okubo A, Nomura Y, Zhou H, Terao R, Hashimoto Y, Asano KS, Azuma K, Inoue T, Obata R. Association between pachychoroid and long-term treatment outcomes of photodynamic therapy with intravitreal ranibizumab for polypoidal choroidal vasculopathy. Sci Rep.2020; 20;10(1):8337.
  8. Azuma K, Saito H, Takao M, Araie M. Frequency of hypotonic maculopathy observed by spectral domain optical coherence tomography in post glaucoma filtration surgery eyes. Am J Ophthalmol Case Rep. 2020;18;19:100786.
  9. Chan ASY, Tun TA, Allen JC, Lynn MN, Tun SBB, Barathi VA, Girard MJA, Aung T, Aihara M. Longitudinal assessment of optic nerve head changes using optical coherence tomography in a primate microbead model of ocular hypertension. Sci Rep. 2020 ;7;10(1):14709.
  10. Fujinami-Yokokawa Y, Fujinami K, Kuniyoshi K, Hayashi T, Ueno S, Mizota A, Shinoda K, Arno G, Pontikos N, Yang L, Liu X, Sakuramoto H, Katagiri S, Mizobuchi K, Kominami T, Terasaki H, Nakamura N, Kameya S, Yoshitake K, Miyake Y, Kurihara T, Tsubota K, Miyata H, Iwata T, Tsunoda K,Japan Eye Genetics Consortium. Clinical and Genetic Characteristics of 18 Patients from 13 Japanese Families with CRX-associated retinal disorder: Identification of Genotype-phenotype Association. Sci Rep. 2020 ;12;10(1):9531.
  11. Fujino R, Asaoka R, Aoki S, Sugiura A, Kusakabe M, Asano-Shimizu K, Nomura Y, Aoki A, Hashimoto Y, Azuma K, Inoue T, Obata R. The usefulness of the retinal sensitivity measurement with a microperimetry for predicting the visual prognosis of branch retinal vein occlusion with macular edema.Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol.2020 ;258(9):1949-1958.
  12. Fujishiro T, Honjo M, Kawasaki H, Asaoka R, Yamagishi R, Aihara M. Structural Changes and Astrocyte Response of the Lateral Geniculate Nucleus in a Ferret Model of Ocular Hypertension. Int J Mol Sci. 2020;17;21(4):1339.
  13. Fujishiro T, Matsuura M, Fujino Y, Murata H, Tokumo K, Nakakura S, Kiuchi Y, Asaoka R. The Relationship Between Corvis ST Tonometry Parameters and Ocular Response Analyzer Corneal Hysteresis. J Glaucoma. 2020;29(6):479-484.
  14. Fukunaga H, Kaburaki T, Shirahama S, Tanaka R, Murata H, Sato T, Takeuchi M, Tozawa H, Urade Y, Katsura M, Kobayashi M, Wada Y, Soga H, Kawashima H, Kohro T, Aihara M. Analysis of inflammatory mediators in the vitreous humor of eyes with pan-uveitis according to aetiological classification. Sci Rep. 2020;17;10(1):2783.
  15. Fukushima M, Inoue T, Miyai T, Obata R. Retinal dystrophy associated with Danon disease and pathogenic mechanism through LAMP2-mutated retinal pigment epithelium. Eur J Ophthalmol.2020;30(3):570-578
  16. Hashimoto Y, Kitamoto K, Aihara M, Usui T. Toxicity profiles of fixed-combination eye drops for glaucoma therapy using cultivated human corneal epithelial sheets. Jpn J Ophthalmol. 2020;64(3):304-311.
  17. Hashimoto Y, Michihata N, Matsui H, Fushimi K, Yasunaga H, Aihara M. Reoperation rates after Ex-PRESS versus trabeculectomy for primary open-angle or normal-tension glaucoma: a national database study in Japan. Eye (Lond). 2020;34(6):1069-1076.
  18. Hashimoto Y, Michihata N, Yamana H, Shigemi D, Morita K, Matsui H, Yasunaga H, Aihara M. Intraocular pressure-lowering medications during pregnancy and risk of neonatal adverse outcomes: a propensity score analysis using a large database. Br J Ophthalmol. 2020;9:bjophthalmol-2020-316198.
  19. Hashimoto Y, Michihata N, Yamana H, Shigemi D, Morita K, Matsui H, Yasunaga H, Aihara M. Ophthalmic corticosteroids in pregnant women with allergic conjunctivitis and adverse neonatal outcomes: propensity score analyses. Am J Ophthalmol. 2020;220:91-101.
  20. Holló G, Aung T, Cantor LB, Aihara M. Cystoid macular edema related to cataract surgery and topical prostaglandin analogs: Mechanism, diagnosis, and management. Surv Ophthalmol. 2020;65(5):496-512.
  21. Igarashi N, Honjo M, Kaburaki T, Aihara M. Effects of ROCK Inhibitors on Apoptosis of Corneal Endothelial Cells in CMV-Positive Posner-Schlossman Syndrome Patients. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2020;3;61(10):5.
  22. Igarashi N, Honjo M, Yamagishi R, Kurano M, Yatomi Y, Igarashi K, Kaburaki T, Aihara M. Involvement of autotaxin in the pathophysiology of elevated intraocular pressure in Posner-Schlossman syndrome. Sci Rep. 2020;14;10(1):6265.
  23. Inoue T, Nakajima K, Hashimoto Y, Asano S, Kitamoto K, Azuma K, Azuma K, Kadonosono K, Obata R, Asaoka R. A Prediction Method of Visual Field Sensitivity Using Fundus Autofluorescence Images in Patients With Retinitis Pigmentosa.Invest Ophthalmol Vis Sci. 2020; 3;61(10):51.
  24. Kaburaki T, Fukunaga H, Tanaka R, Nakahara H, Kawashima H, Shirahama S, Izawa H, Komae K, Takamoto M, Soga H, Aihara M. Retinal vascular inflammatory and occlusive changes in infectious and non-infectious uveitis. Jpn J Ophthalmol. 2020;64(2):150-159.
  25. Kakutani S, Asamoto M, Araki F, Chen YN, Shinokawa M, Okagami Y, Ohata T, Taguchi S, Yamada Y, Takeshima Y, Kume H, Yamada Y, Aihara M, Ito N, Fukuhara H. Prospective evaluation of visual function in patients with ocular diseases after robot-assisted laparoscopic prostatectomy. Int J Urol. 2020;27(4):307-312.
  26. Kinoshita N, Konno Y, Hamada N, Kanda Y, Shimmura-Tomita M, Kaburaki T, Kakehashi A. Efficacy of combined orthokeratology and 0.01% atropine solution for slowing axial elongation in children with myopia: a 2-year randomised trial. Sci Rep. 2020;10:12750.
  27. Kitamoto K, Taketani Y, Fujii W, Inamochi A, Toyono T, Miyai Takashi, Yamagami S, Kuroda M, Usui T, Ouchi Y.Generation of mouse model of TGFBI-R124C corneal dystrophy using CRISPR/Cas9-mediated homology-directed repair. Sci Rep. 2020;6;10(1):2000
  28. Kitano M, Tanaka R, Kaburaki T, Nakahara H, Shirahama S, Suzuki T, Komae K, Aihara M. Clinical Features and Visual Outcome of Uveitis in Japanese Patients Younger than 18 Years. Ocul Immunol Inflamm. 2020;12:1-7.
  29. Lee J, Iwasaki T, Ohtani S, Matsui H, Nejima R, Mori Y, Kagaya F, Yagi A, Yoshimura A, Hanaki H, Aihara M, Miyata K. Benzalkonium Chloride Resistance in Staphylococcus epidermidis on the Ocular Surface of Glaucoma Patients Under Long-Term Administration of Eye Drops. Transl Vis Sci Technol. 2020;7;9(8):9.
  30. Louthrenoo W, Kasitanon N, Pathanapitoon K, Wangkaew S, Kuwata S, Nishi A, Kaburaki T, Tanaka R, Takeuchi F .Contribution of HLA-B*51:01 and -A*26:01 to Behçet's disease and their clinical association in Thai patients. Int J Rheum Dis.2020;23(2)247-255.
  31. Mabuchi F, Mabuchi N, Sakurada Y, Yoneyama S, Kashiwagi K, Iijima H, Yamagata Z, Takamoto M, Aihara M, Iwata T, Hashimoto K, Sato K, Shiga Y, Nishiguchi KM, Nakazawa T, Akiyama M, Kawase K, Ozaki M, Araie M,Japan Glaucoma Society Omics Group (JGS-OG). Genetic Variants Associated With the Onset and Progression of Primary Open-Angle Glaucoma. Am J Ophthalmol. 2020;215:135-140.
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  55. Sugimoto K, Murata, Yamashita T,Asaoka R. Bleb plication: a minimally invasive repair method for a leaking ischemic bleb after trabeculectomy. Sci Rep. 2020; 11;10(1):14978
  56. Suzuki H, Obata R, Tan X, Terao R, Azuma K, Inoue T, Suzuki S. Small Symptomatic Unilateral Choroidal Osteoma Diagnosed with Enhanced-Depth Imaging Optical Coherence Tomography and Thin-Slice Computed Tomography: 2 Clinical Cases. Case Rep Ophthalmol. 2020;11(2):242-248.
  57. Tanaka R, Kaburaki T, Yoshida A, Takamoto M, Miyaji T, Yamaguchi T. Fluorescein Angiography Scoring System Using Ultra-Wide-Field Fluorescein Angiography Versus Standard Fluorescein Angiography in Patients with Sarcoid Uveitis. Ocul Immunol Inflamm.2020;12:1-5.
  58. Toyama T, Hashimoto Y, Kawai H, Azuma K, Shiraya T, Araki F, Sugimoto K, Watanabe Y, Hirano H, Fujiwara Y, Ihara K, Kim H, Kato S, Numaga J, Obuchi S, Ueta T. Continued smoking and posterior vitreous adhesion in the elderly evaluated on swept-source optical coherence tomography.Sci Rep.2020; 28;10(1):18460.
  59. Toyama T, Kawai H, Shiraya T, Araki F, Sugimoto K, Hashimoto Y, Kato S, Numaga J, Watanabe Y, Hirano H, Fujiwara Y, Ihara K, Kim H, Obuchi S, Ueta T. Posterior vitreous detachment and macular microvasculature in the elderly. PLoS One. 2020;8:15(4):e0231351.
  60. Umutoni D, Iwagawa T, Baba Y, Tsuhako A, Honda H, Aihara M, Watanabe S. H3K27me3 demethylase UTX regulates the differentiation of a subset of bipolar cells in the mouse retina. Genes Cells. 2020;25(6):402-412.
  61. Yamanari M, Mase M, Obata R, Matsuzaki M, Minami T, Takagi S, Yamamoto M, Miyamoto N, Ueda K, Koide N, Maeda T, Totani K, Aoki N, Hirami Y, Sugiyama S, Mandai M, Aihara M, Takahashi M, Kato S, Kurimoto Y. Melanin concentration and depolarization metrics measurement by polarization-sensitive optical coherence tomography. Sci Rep. 2020;11;10(1):19513.
  62. Yang L, Fujinami K, Ueno S, Kuniyoshi K, Hayashi T, Kondo M, Mizota A, Naoi N, Shinoda K, Kameya S, Fujinami-Yokokawa Y, Liu X, Arno G, Pontikos N, Kominami T, Terasaki H, Sakuramoto H, Katagiri S, Mizobuchi K, Nakamura N, Mawatari G, Kurihara T, Tsubota K, Miyake Y, Yoshitake K, Iwata T, Tsunoda K, JEGC study group. Genetic Spectrum of EYS-associated Retinal Disease in a Large Japanese Cohort: Identification of Disease-associated Variants with Relatively High Allele Frequency. Sci Rep. 2020; 26;10(1):5497.
  63. Zhou HP, Asaoka R, Inoue T, Asano S, Murata H, Hara T, Makino S, Kadonosono K, Obata R. Short wavelength automated perimetry and standard automated perimetry in central serous chorioretinopathy. Sci Rep. 2020;5;10(1):16451.
  64. Zhou HP, Tanaka R, Kaburaki T. Multidisciplinary Diagnostic Approach in Intraocular Lymphoma Featuring Pseudohypopyon: Case Series and Literature Review. Ocul Immunol Inflamm. 2020;23;1-6.
  65. Zhou HP, Tanaka R, Tsuji H. Therapeutic Changes in Bilateral Choroidal Metastasis from Non-Small Cell Lung Cancer with Response to Afatinib: A Case Report. Ocul Immunol Inflamm. 2020;17;28(6):860-863.

競争的研究助成

文部科学省科学研究費

  1. 相原 一:眼圧と房水による眼球組織応答と緑内障-眼圧制御機構とバイオマーカーの探索.基盤研究B.2020-2022.
  2. 荒木章之:低侵襲レーザーによる網膜色素上皮由来脂質メディエーター変化の網羅的解析.若手研究.2020-2022.
  3. 小野 喬:網膜変性疾患に関わる新しい脂質代謝経路の同定と疾患調節メカニズムの解明.特別研究員奨励.2020-2021.
  4. 齋藤 瞳:視神経乳頭・周辺組織による正常近視眼と緑内障近視眼の鑑別.若手研究.2020-2023.
  5. 澤村裕正:前庭入力を変化させた眼球運動からみた眼疾患と中枢機能との関連.基盤研究 C.2020-2022.
  6. 白矢智靖:糖尿病黄斑浮腫に対するレーザー治療の奏功メカニズムの解明と効果的な照射条件の探索.若手研究.2019-2021.
  7. 田中理恵:感染性ぶどう膜炎の病態形成に関与する長鎖ノンコーディングRNAに関する研究.基盤研究C.2019-2021.
  8. 豊野哲也:角膜特異的な新規血管新生制御因子の作用機序および病態における役割の探索.若手研究.2020-2022.
  9. 宮井尊史:Fuchs角膜内皮変性症のトリプレットリピート伸長が病態に与える影響の解明.若手研究.2019-2021.
  10. 村田 博史:Variational Bayesを用いた10-2視野の予測および測定.基盤研究C.2020-2025.
  11. 朝岡 亮:Visual field prediction with variational Bayesian model with Variational Auto encoder in glaucoma and retinitis pigmentosa.基盤研究C.2020-2024.

その他:政府系

  1. 朝岡 亮:眼底写真利用による心・脳血管障害発症予測モデルの確立.橋渡し研究加速ネットワークプログラム助成金.2020.
  2. 朝岡 亮・村田 博:変分近似ベイズ線形回帰による視野予測を用いた高速視野測定アルゴリズムの検証.東京大学事業化推進助成.2020.
  3. 宮井尊史(分担):令和2年度・前眼部難病の標準的診断基準およびガイドライン作成のための調査研究.厚生労働省科学研究費補助金.2020.

その他:民間財団

  1. 齋藤 瞳:SSーOCTを用いた正常近視眼と緑内障近視眼の鑑別.須田記念緑内障治療研究奨励基金.2020
  2. 五十嵐希望:病態に基づく緑内障の病型診断における前房水中の脂質メディエーターの有用性.三島済一記念眼科研究国際交流基金.2020-2021.
  3. 五十嵐希望:病態に基づく緑内障の病型診断における前房水中の脂質メディエーターの有用性.須田記念緑内障治療研究奨励基金.2019-2020.
  4. 五十嵐希望:病態に基づく緑内障の病型診断における前房水中の脂質メディエーターの有用性.基礎医学医療研究助成金(公益財団法人金原一郎記念医学医療振興財団).2020-2021.

国際学会

講演・学術展示

〔ICGS(International Congress on Glaucoma Surgery)2020,London: 2020/2/6-8〕

  1. Aoyama Y, Fujishiro T, Asano-Shimizu K, Sugimoto K, Sakata R, Murata H, Asaoka R, Honjo M, and Aihara M. The change of corneal endothelial cell loss after EX-PRESS drainage device implantation surgery.
  2. Omoto T, Fujishiro T, Asano-Shimizu K, Sugimoto K, Sakata R, Murata H, Asaoka R, Honjo M, and Aihara M. Mid-term clinical results of ab interno trabeculotomy using trabecular hooks with phacoemulsification in Japanese glaucoma patients.
  3. Sugiura A, Fujishiro T, Asano-Shimizu K, Sugimoto K, Sakata R, Murata H, Asaoka R, Honjo M, and Aihara M. One year efficiency and safety of ab interno trabeclectomy with Kahook Dual Blade in Japanese glaucoma patients.
  4. Yamamoto R, Fujishiro T, Asano-Shimizu K, Sugimoto K, Sakata R, Murata H, Asaoka R, Honjo M, and Aihara M. Short-term outcomes of micro-pulse transscleral cyclophotocoagulation in Japanese refractory glaucoma.

〔ARVO(Association for Research in Vision and Ophthalmology), WEB開催: 2020/5/3-7〕

  1. Babaguchi K, Azuma K, Terao R, Hashimoto Y, Azuma K, Ueda K, Inoue T, Obata R. A prospective multi-center randomized clinical study comparing steroid-pulse therapy and a combined therapy with oral prednisolone and cyclosporine for new-onset acute Vogt-Koyanagi-Harada disease.
  2. Harimoto A, Yamamoto M, Komatsu K, Abe S, Aoki N, Yamanari M, Sugiyama S, Minami T, Ueda K, Azuma K, Aihara M, Kato S, Obata R. Retinal Sensitivity and Depolarization Measured by Polarization-Sensitive Optical Coherence Tomography in Patients with High Myopia.
  3. Ono T, Mochizuk Mi, Goto H, Sakai T, Nitta F, Mizuki N, Takase H, Kaneko Y, Hori J, Nakano S, Nao-I N, Ohguro N, for Japanese VKH Study Group. A prospective multi-center randomized clinical study comparing steroid-pulse therapy and a combined therapy with oral prednisolone and cyclosporine for new-onset acute Vogt-Koyanagi-Harada disease.
  4. Ozawa R, Azuma K, Terao R, Hashimoto Y, Azuma K, Ueda K, Inoue T,Obata R. Functional evaluation of the visual field sensitivity in chronic central serous chorioretinopathy with and without choroidal vascular hyperpermeability.

招待講演・インストラクションコース・シンポジウム・座長・教育セミナー

〔Korea Eybelis launch sym 20': 2020/11/24〕

  1. Aihara M: Opening new era of managing QoL and QoV of glaucoma.

〔Santen China Japan Glaucoma Webinar: 2020/11/25〕

  1. Aihara M: Managing NTG patients and Tafluprost

国内学会

講演・学術展示

〔第43回日本眼科手術学会学術総会: 東京: 2020/1/24-26〕

  1. 戸塚清人、中川 卓、石井 清.結膜下トリアムシノロン(TA)除去と線維柱帯切開術が奏功したステロイド緑内障の1例.

〔角膜カンファランス2020: WEB開催: 2020/4/15-5/15〕

  1. 小野 喬、岩崎琢也、子島良平、森 洋斉、相原 一、宮田和典.国内ドナーと輸入ドナーにおける全層角膜移植術の長期成績.

〔第124回日本眼科学会総会: WEB開催: 2020/4/27-5/18〕

  1. 相原 一、関弥卓郎.新規ブリモニジン/ブリンゾラミド配合点眼剤の第III相比較試験.
  2. 相原 一.「視野を護るために今できること〜新たな薬物選択の考え方〜」新たな配合剤の可能性.
  3. 五十嵐希望、本庄 恵、山岸麗子、蔵野 信、矢冨 裕、五十嵐浩二、相原 一.緑内障における前房水中のTGFβとautotaxinの関連.
  4. 石井一葉、吉田絢子、豊野哲也、臼井智彦、山上 聡、宮井尊史.円錐角膜に対するaccelerated transepithelial cross-linking redoの結果.
  5. 上田晃史、坂田 礼、藤代貴志、本庄 恵、白土城照、相原 一.日本人緑内障患者に対するオミデネパグ・イソプロピルの新規投与 眼圧変化と副作用.
  6. 小野 喬、岩崎琢也、寺田裕紀子、宮井尊史、森 洋斉、子島良平、本間智寛、望月 學、相原 一、宮田和典.イソギンチャクの刺毒が角膜内皮細胞と角膜上皮細胞に与える影響の検討.
  7. 日下部茉莉、田中理恵、小前恵子、伊沢英知、田岡和城、中原久恵、白濱新多朗、相原 一、川島秀俊、蕪城 俊克.眼内悪性リンパ腫の網膜病変の有無と臨床像の関連性.
  8. 澤村裕正.反応時間で評価した両眼立体視・斜視が単眼立体視の構成要素の認識に与える影響.
  9. 白矢智靖、荒木章之、上田高志、小野久子、戸塚清人、新井隆浩、植村明嘉、加藤 聡.UDCA attenuates the retinal vessels in APB5-induced pericyte depletion mice in APB5-induced pericyte depletion mice.
  10. 陳 莉偉、青山祐里香、橋本友美、豊野哲也、吉田絢子、山上 聡、臼井智彦、宮井尊史.GDLD患者におけるTACSTD2遺伝子の新規変異(Novel mutation in the TACSTD2 gene in a patient with GDLD).
  11. 外山 琢、河合 恒、白矢智靖、荒木章之、杉本宏一郎、橋本洋平、渡邊 裕、平野浩彦、藤原佳典、井原一成、金 憲経、加藤 聡、沼賀二郎、大渕修一、上田高志.Posterior vitreous detachment and macular microvasculature in the elderly.
  12. 中村奈津子、本庄 恵、山岸麗子、相原 一.房水流出主経路におけるomidenepagの眼圧下降機序.
  13. 福岡詩麻、溝口尚則、川島素子、高 静花、白川理香、鈴木 崇, 児林聡美、佐々木敏、 森重直行、有田 玲子.平戸度島スタディ(MGD検診):脂肪酸・ビタミンD摂取とマイボーム腺機能不全との関係.
  14. 藤田 あさひ、山本泰士、小松佳代子、阿部祥子、青木伸頼、山成正宏、杉山 聡、上田 浩平、東 惠子、南 貴紘、相原 一、加藤 聡、小畑 亮.偏光感受型OCTにて評価したメラニン色素沈着の分布.
  15. 三原 現、田中理恵、小前恵子、中原久恵、伊沢英知、白濱新多朗、曽我拓嗣、小野久子、 蕪城俊克.ANCA関連血管炎に伴う強膜炎14例の臨床像.
  16. 山本理紗子、小野 喬、豊野哲也、白川理香、野田実香、吉田絢子、宮井尊史.眼瞼挙筋腱膜縫着術後における角膜形状変化.
  17. 吉永秋恵、山本素士、小松佳代子、阿部祥子、青木伸頼、山成正宏、杉山 聡、南 貴紘、上田浩平、東 惠子、井上達也、加藤 聡、相原 一、小畑 亮.偏光感受型光コヒーレンストモグラフィにおけるRPE apertureのイメージング.

〔第9回日本視野画像学会学術集会: WEB開催: 2020/5/22-23〕

  1. 愛新覚羅維、宮井尊史、豊野哲也、向坂俊裕、山上 聡、臼井智彦.Comparison between recurrent and naive keratoconus in cases with acute hydrops.
  2. 齋藤 瞳.緑内障進行〜OCTでどこまで分かる?〜.
  3. 澤村裕正.「機能は本当に構造の後なのか?」 「高次機能の立場から」.

〔第31回日本緑内障学会: WEB開催: 2020/10/2-4〕

  1. 秋山拓也、藤代貴志、杉本宏一郎、坂田 礼、村田 博史、斎藤 瞳、本庄 恵、相原 一.マイクロパルスレーザー毛様体光凝固術の1年間の治療成績.
  2. 五十嵐希望.前房内因子と緑内障手術予後.
  3. 緒方南友美、藤代貴志、大本貴士、杉本宏一郎、坂田 礼、村田 博史、齋藤 瞳、本庄 恵、相原 一.原発開放隅角緑内障(POAG)と落屑緑内障(PEG)に対する眼内法線維柱帯切開単独手術の治療成績.
  4. 神田 怜、大本貴士、藤代貴志、藤野亮介、新井隆浩、野本洋平、相原 一.眼内法・眼外法での線維柱帯切開術による、眼内圧低下の比較.
  5. 齋藤 瞳.Cirrus6000Angioplexによる緑内障診断.
  6. 杉本宏一郎.やってみようマイクロパルスレーザー線維柱帯形成術.
  7. 鈴木貴文、藤代貴志、杉本宏一郎、相原 一.NGENUITY® 3Dビジュアルシステムの画像処理アシストを用いた眼内法線維柱帯切開術.
  8. 馬場口紘成、杉本宏一郎、村田 博史、坂田 礼、齋藤 瞳、本庄 恵、藤代貴志、相原 一.マイクロパルスレーザー線維柱帯形成術の3ヶ月間成績.
  9. 藤代貴志.緑内障症例におけるNGENUITY®の利点.

〔第74回日本臨床眼科学会: WEB開催: 2020/11/5-12/6〕

  1. 相原 一.私の勤務医としての道のり.
  2. 荒木章之、白矢智靖、周 翰鵬、上田高志、戸塚清人、杉本宏一郎、南 貴紘、杉山 聡、 山本素士、小畑 亮、加藤 聡.糖尿病黄斑浮腫の有無による偏光OCTを用いたエントロピーの評価.
  3. 上田晃史、白矢智靖、荒木章之、上田高志、戸塚清人、外山 琢、南 貴紘、杉山 聡、山本素士、小畑 亮、加藤 聡.糖尿病黄斑浮腫に対する閾値下レーザーが及ぼす偏光OCTを用いたエントロピーの評価.
  4. 武 斯斌、田中理恵、蕪城俊克、南 貴紘、 伊沢英知、外山 琢、白濱新多朗、小野久子、曽我拓嗣.蛍光眼底造影検査にてIRVAN症候群の診断に至った2例.
  5. 小沢理音、東 惠子、寺尾 亮、橋本洋平、上田浩平、井上達也、小畑 亮.慢性中心性漿液性脈絡網膜症における脈絡膜血管透過性亢進の有無による網膜感度の評価.
  6. 齋藤 瞳.Evaluation of peripapillary structure with swept source OCTin myopiceyes.
  7. 齋藤 瞳.近視眼のPPG.
  8. 坂田 礼、藤代貴志、齋藤 瞳、本庄 恵、白土城照、宮本悦代、山田慶昭、相原 一.EP2受容体作動薬 オミデネパグ イソプロピル への切り替えによる上眼瞼溝変化.
  9. 周 翰鵬、澤村裕正.Leber hereditary optic neuropathy with a m.12811T>C mitochondrial DNA mutation.
  10. 外山 琢、橋本洋平、河合 恒、東 邦洋、白矢智靖、荒木章之、杉本宏一郎、渡邊 裕、平野浩彦、藤原佳典、井原一成、金 憲経、加藤 聡、沼賀二郎、大渕修一、上田高志.Continued smoking and posterior vitreous adhesion in the elderly evaluated on swept-source optical coherence tomography.
  11. 橋本洋平、道端伸明、山名隼人、重見大介、森田光治良、松居宏樹、康永秀生、相原 一. 妊婦への緑内障点眼薬と新生児アウトカムの関連.
  12. Han Peng Zhou, Hiromasa Sawamura. Leber hereditary optic neuropathy harboring a rare m.12811 T>C mitochondrial DNA mutation: a case report.
  13. 馬場口紘成、東 惠子、寺尾 亮、橋本洋平、東 邦洋、上田浩平、村田 博史、井上達也、小畑 亮.妊婦の妊娠週数による脈絡膜構造の変化についての検討.

〔第59回日本網膜硝子体学会: WEB開催: 2020/11/27-29〕

  1. 東 邦洋、平澤一法、荒木章之、白矢智靖、八代成子、加藤 聡、永原 幸、上田高志.近視性網膜分離症における中心窩温存内境界膜剥離;システマチックレビューとメタ解析.
  2. 戸塚清人、白矢智靖、荒木章之、上田高志、外山 琢、杉本宏一郎、南 貴紘、上田晃史、杉山 聡、青木信頼、山成正宏、小畑 亮、加藤 聡.裂孔原性網膜剥離の網膜復位後における偏光OCTを用いたエントロピーの評価.

〔第26回日本糖尿病眼学会総会・第35回糖尿病合併症学会WEB開催: 2020/1/7-21〕

  1. 白矢智靖.糖尿病網膜症に対するこれからのレーザー治療.

招待講演・インストラクションコース・シンポジウム・座長・教育セミナー

〔大和証券 医療セミナー: 東京: 2020/1/7〕

  1. 相原 一. 緑内障手術における新潮流 低侵襲緑内障手術(MIGS)の現状と未来.

〔SENJU Ophthalmic Seminar in 栃木 2020: 栃木: 2020/1/16〕

  1. 相原 一. 緑内障薬物治療update.

〔第50回東海北陸ブロック講習会: 三重: 2020/1/19〕

  1. 加藤 聡.ロービジョンケア入門と視覚障害による身体障害者福祉法の施行規則の改正について

〔文部科学省・新学術領域研究『脂質クオリティが解き明かす生命現象』第5回領域会議: 静岡: 2020/1/23-25〕

  1. 小野 喬、武富芳隆、佐藤弘泰、相原 一、村上 誠.網膜変性疾患に関与するリゾホスホリパーゼPNPLA6を基軸とした新しいリン脂質代謝経路の解明.

〔第24回眼科分子生物学研究会: 大阪: 2020/1/25-26〕

  1. 北本昂大.TGFBI角膜変性症モデルマウスに対するCRISPR/Cas9による遺伝子修正.

〔Otsuka Ophthalmic Surgery Video Live: WEB: 2020/1/30〕

  1. 相原 一患者に優しい線維柱帯切除術を目指して.

〔第42回自治医大糖尿病センター合同カンファレンス:栃木: 2020/2/12〕

  1. 加藤 聡.糖尿病網膜症患者のロービジョンケア.

〔第9回東大眼科病診連携の会: WEB: 2020/2/15〕

  1. 藤代貴志.東大眼科での斜視診療と手術.
  2. 外山 琢.当院における未熟児網膜症治療(ROP)について

〔千寿製薬web seminar: WEB: 2020/4/24〕

  1. 齋藤 瞳. 緑内障配合薬アップデート.

〔大塚製薬社内講演: WEB: 2020/6/30〕

  1. 相原 一. 緑内障薬物治療update:配合点眼薬の特徴と選択.

〔大塚製薬講演: WEB: 2020/7/3〕

  1. 齋藤 瞳. 緑内障配合薬アップデート.

〔第3回北海道眼科コワークショップ: WEB: 2020/7/4〕

  1. 相原 一. 開放隅角緑内障の眼圧上昇の謎に迫る!.

〔Johnson & Johnson Web Seminar -2020-: WEB: 2020/7/28〕

  1. 相原 一. 低侵襲緑内障手術(MIGS) update.

〔日本化薬社内講演会: 東京: 2020/8/19〕

  1. 田中理恵.ぶどう膜炎の診断・治療、生物学的製剤の適応・実際について.

〔第8回順天浦安サマーセミナー: WEB: 2020/8/26〕

  1. 齋藤 瞳.緑内障配合薬アップデート.

〔興和創薬勉強会: 東京: 2020/9/7〕

  1. 藤代貴志.MIGSについて.

〔第42回ぶどう膜炎カンファレンス: WEB: 2020/9/11〕

  1. 田中理恵.三大ぶどう膜炎.

〔第93会日本生化学会大会: WEB: 2020/9/14-16〕

  1. 小野 喬、武富芳隆、佐藤弘泰、曽我朋義、徳岡涼美、小田吉哉、相原 一、村上 誠.脂質代謝酵素PNPLA6は網膜および全身代謝の恒常性の維持に関与する.

〔Senju Live Webセミナー: WEB: 2020/9/16〕

  1. 白矢智靖.大学病院における眼科手術の役割とは〜当院の手術実施状況のご報告〜

〔第1回 Tama Nagayama Ophthalmic Seminar:WEB: 2020/9/18〕

  1. 相原 一.緑内障治療update.

〔第25回日本糖尿病教育・看護学会学術集会WEB: 東京: 2019/9/19-27〕

  1. 加藤 聡.糖尿病網膜症患者のロービジョンケア.

〔第一回西東京臨床眼科講演会: WEB: 2020/9/19〕

  1. 澤村裕正.神経眼科:入力系に異常を呈する疾患の鑑別.

〔SENJU Ophthalmic Seminar in Yokohama: WEB: 2020/9/23〕

  1. 相原 一.緑内障薬物治療update.

〔参天製薬web講演: WEB: 2020/10/21〕

  1. 齋藤 瞳. 今だからこそ考えたい患者さんと歩む緑内障診療.

〔第3回 東大眼科黄斑外来ICHOUセミナー: WEB: 2020/10/22〕

  1. 北本昂大.眼科診療に関わるCOVID-19の最新情報.

〔第10回東大眼科病診連携の会: WEB: 2020/11/4〕

  1. 齋藤 瞳. 濾過手術〜手術決断のタイミングと注意点〜.
  2. 豊野哲也.眼瞼・眼形成外来.

〔第6回 DME Expert Clinical Conference: WEB: 2020/11/8〕

  1. 白矢智靖. Navilas®を使ったDME治療トリアムシノロンテノン嚢下注射後に黄斑レーザーを施行した症例.

〔第2回HONGO RETINA Conference〕

  1. 戸塚清人.東大病院におけるIOL縫着/強膜内固定の最近の動向.
  2. 外山 琢.東大病院における未熟児診療の今までとこれから.

〔SENJU Ophthalmic Seminar in Tokyo: WEB: 2020/11/21〕

  1. 相原 一. 緑内障薬物治療update.

〔第1回 Go To Retina Meeting !!: WEB: 2020/12/2〕

  1. 白矢智靖.硝子体術者への道.

〔大塚製薬講演会: WEB: 2020/12/5〕

  1. 相原 一.緑内障手術を見据えた薬物選択

〔第10回症例に学ぶOCT研究会: WEB: 2020/12/9〕

  1. 齋藤 瞳.緑内障とOCT症例から学ぶ.