教室紹介
研究業績
和文原著
1. 新家 眞, 蕪城俊克, 高山 淳, 本庄 恵: 眼科治療今後の動向 中間透光体疾患の今後の動向(白内障、緑内障、ぶどう膜) 日本の眼科80:21-24，2009
2. 臼井智彦：角膜血管新生のメカニズムと制御 日本眼科学会雑誌 113: 1041-1049, 2009
3. 臼井智彦：前眼部optical coherence tomography (OCT) IOL & RS 23: 505-509, 2009
4. 大野貴之、高本眞一、川島 大、木下 修、藤田英雄、安東治郎、永井良三、大友一義、重枝崇志、廣瀬 晶、加藤 聡、新家 眞、塚本和久、植木浩二郎、門脇 孝：糖尿病網膜症と冠動脈疾患 糖尿病52：935-939，2009
5. 大島博美、 新 卓也、 相原 一、 宮田和典：日本人健常眼に対する塩化ベンザルコニウム非含有トラボプロスト無作為単盲検単回点眼試験による眼圧下降効果の検討 あたらしい眼科26：966-968，2009
6. 大谷伸一郎、月花 慎、本坊正人、片岡康志、南慶一郎、宮田和典、大鹿哲郎：シリコーン製非球面眼内レンズの視機能に対する検討 IOL＆RS 23：205-209，2009
7. 加治優一、大鹿哲郎、岡本史樹、平岡孝浩、天野史郎、臼井智彦、深山正久、高澤 豊、石田 晋、山城健児、永井竜児、山本 博、山本靖彦、藤井紀子、高田 巧、森、雄平、Adamis AP、Moore J, Moore T： 生活習慣病と眼 蛋白質の翻訳後修飾がもたらす眼疾患 日本眼科学会雑誌 113：424-443, 2009
8. 湖崎 淳、大谷伸一郎、鵜木一彦、竹内正光、宮田和典：トラボプロスト点眼液の臨床使用成績 眼表面への影響 あたらしい眼科 26：101-104，2009
9. 坂田 礼、 相原 一、 村田博史、堤 妙、 富所敦男、 富田剛司、 新家 眞：正常眼圧緑内障の10年以上の長期経過観察結果 臨床眼科63：223-229，2009
10. 佐々木香る、刑部安弘、丸山葉子、中村真樹、宮田和典、臼井智彦、天野史郎、平野耕治：ラクトフェリン2009 角膜アミロイドーシスの前駆蛋白としてのラクトフェリン 日本医学館 158-161, 2009
11. 鈴木 崇、白石 敦、宇野敏彦、江口秀一郎、勝海 修、望月清文、井上 康、岡宮史武、宮田和典、大橋裕一：洗面所における微生物汚染調査 あたらしい眼科 26：1387-1391， 2009
12. 豊野哲也、加藤善仁、石井 清：各種アクリル眼内レンズの後発白内障に対する後嚢切開術施行率の検討 臨床眼科 63:875-879, 2009
13. 豊野哲也、石井 清：白内障手術患者のα1A拮抗薬内服率とIFIS発症率 日本眼科手術学会雑誌眼科手術 22：521-524，2009
14. 中原久惠、清水聡子、鈴木康之、杉田 達：ラタノプロスト点眼薬からトラボプロスト点眼薬への切替え効果 臨床眼科63（13）：1911-1916, 2009
15. 松本和久、原田勇一郎、木村 章、大浦福市、宮井尊史、子島良平、宮田和典：最近経験したアカントアメーバ角膜炎の2症例 眼科臨床紀要 2：1154-1157，2009
16. 宮田和典、加賀谷文絵、子島良平、宮井尊史、尾方美由紀、南慶一郎、天野史郎：フーリエ変換波面パターン作製を用いたWavefront-guided LASIKの臨床効果．あたらしい眼科 26：705-708，2009
17. 宮永 将、子島良平、宮井尊史、加賀谷文絵、宮田和典、大橋裕一、浅利誠志：白内障手術の周術期における結膜嚢内常在菌叢 -フルオロキノロン点眼液による減菌化と感受性変化- 臨床眼科63：1659-1666，2009
18. 山上淳吉、野村陽子、福嶋はるみ、片本哲郎：消化器症状を主訴とした急性緑内障の一例 交通医学63：101-105，2009
19. 山上明子、若倉雅登、山上淳吉：バイアグラⓇ内服後に発症した虚血性視神経症の一例 神経眼科26：299-306，2009
20. 山田秀之、若倉雅登：視覚に関連した不定愁訴を訴える身体表現性障害に対し心療眼科的アプローチが有用であった 1 例 臨床眼科 63: 1025-1028, 2009
21. 山本恭三、佐々木香る、砂田淳子、園山裕子、石川章夫、刑部安弘、天野史郎、浅利誠志、出田秀尚：1年以上角膜内に生息したPenicillium属による角膜真菌症の1例 あたらしい眼科 26:1113-1117, 2009
22. 山本哲也、新家 眞、岩瀬愛子、北澤克明；日本緑内障学会多治見スタディグループ:日本緑内障学会多治見市民眼科検診:一般検診対象研究の総括 日本眼科学会雑誌 113;569-575, 2009
23. 吉野健一、深川和己、宮田和典：ドライアイ患者を対象としたヒアレイン点眼液とティアバランス点眼液の比較試験 医学と薬学 62：101-110，2009
和文著書
1.相原 一：緑内障セミナー 網膜神経節細胞の可視化モデル(解説) あたらしい眼科 26：791-792，2009
2.相原 一：緑内障セミナー 眼圧制御機構の謎(解説) あたらしい眼科 26：925-926，2009
3.相原 一：話題の医療 緑内障と眼圧(解説) MEDICO 40：406-411，2009
4.相原 一：Summing Up 緑内障の薬物療法(解説) Frontiers in Glaucoma 10：72-79，20090
5.相原 一：【眼のバイオメトリー 眼を正確に測定する】 眼圧日内変動 眼科プラクティス25：184-188，2009
6.天野史郎：正常者の角膜内皮細胞 あたらしい眼科 26:147-152, 2009
7.天野史郎：アトピー性皮膚炎 Current Therapy 27:884-887, 2009
8.天野史郎：DSAEKの合併症と対策 眼科手術 22:463-467, 2009
9.天野史郎：全層角膜移植術の長期予後 前田直行編集 眼科診療のスキルアップ 前眼部編, メディカルビュー 東京 50-55, 2009
10.新家 眞, 蕪城俊克, 高山 淳, 本庄 恵: 眼科治療今後の動向 中間透光体疾患の今後の動向 (白内障、緑内障、ぶどう膜) 日本の眼科 80(1): 21-24, 2009
11.有田玲子、天野史郎：Noncontact meibographyの開発 あたらしい眼科 26:79-81, 2009
12.石井 清:合併症発症以降の皮質吸引の注意点とコツ 白内障 -眼科診療のコツ①中山書店 126-127,2009
13.石井 清:コンサルテーションコーナーエキスパートに聞くIOL&RS 23:120-125, 2009
14.石井 清：手術器具 Malyugin Ring IOL&RS 23：245-251，2009
15.石井 清：教育コーナー粘弾性物質の種類と使い方 IOL&RS 23：253-256，2009
16.石井 清：【白内障手術の進化 ここ１０年余りの変遷】粘弾性物質の進化 あたらしい眼 26: 1039-1045，2009
17.石井 清：小切開対応眼内レンズ挿入後の切開創変化 極小切開用眼内レンズ IOL&RS 23： 356-358，2009
18.石井 清：ウェットラボの有効な活用法 眼内レンズ縫着テクニック IOL&RS 23：607-610，2009
19.入山 彩、小畑 亮、井上裕治、柳 靖雄、玉置泰裕、新家 眞：網膜色素変性症患者におけるスペクトラルドメインOCT像と眼底自発蛍光と静的量的視野の検討 厚生労働科学研究研究費補助金 特定疾患対策研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究 平成20年度総括・分担研究報告書 29-31, 2009.
20.上田高志、柳 靖雄、玉置泰裕、山口拓洋：加齢黄斑変性におけるRanibizumab硝子体内投与後の脳血管障害のリスク 厚生労働科学研究研究費補助金 特定疾患対策研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究。平成20年度総括・分担研究報告書 42-44, 2009
21.小畑 亮：VEGFアプタマーsiRNAによる治療 Medical Science Digest 35：582-585，2009
22.小畑 亮、玉置泰裕：特集 全身疾患と眼所見 治療薬解説 ベバシズマブ(アバスチン) カレントテラピー 27：110-115，2009
23.小畑 亮、玉置泰裕：眼科疾患 和田 猛編：核酸医薬の最前線 シーエムシー出版 東京、196-206，2009
24.小畑 亮、玉置泰裕：「全身疾患と眼所見」Avastin．カレントテラピー 27:110-115, 2009
25.小畑 亮、湯田健太郎、上田高志、藤村茂人、入山 彩、高橋秀徳、井上裕治、柳 靖雄、玉置泰裕、新家 眞：スペクトラルドメイン光干渉断層計による滲出型加齢黄斑変性僚眼の前駆病変の検討 厚生労働科学研究研究費補助金 特定疾患対策研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究。平成20年度総括・分担研究報告書 68-71, 2009
26.加藤 聡：後嚢混濁 眼のバイオメトリーー眼を正確に測定するー 眼科プラクテイス25、文光堂 東京:168－172，2009
27.加藤 聡：糖尿病網膜症の眼科的治療 内分泌・糖尿病科 28：231-236，2009
28.加藤 聡：糖尿病網膜症に対する網膜光凝固治療 Ophthalmology Update.24：3-8，2009
29.加藤 聡：糖尿病網膜症に対する治療の進歩とその評価 巻頭言 日眼会誌,113:1039-1040，2009
30.加藤 聡：糖尿病網膜症 ＰＲＰの正しい施行時期と方法は？眼科診療のスキルアップ 網膜硝子体編、メジカルビュー社．東京：60-66，2009
31.蕪城俊克: 眼科医のための先端医療(第106回) ベーチェット病ぶどう膜炎に対する抗TNF-α抗体療法 あたらしい眼科 26:1369-1371，2009
32.蕪城俊克、 藤野雄次郎: ぶどう膜炎関連緑内障の病因 あたらしい眼科 26:305-310，2009
33.蕪城俊克: 治療薬解説 インフリキシマブ(レミケード) カレントテラピー 27:936-941， 2009
34.蕪城俊克: 膠原病・免疫・アレルギー疾患 Behcet病. カレントテラピー 27:876-879， 2009
35.蕪城俊克, 藤野雄次郎:【続発緑内障は変わった!】ぶどう膜炎関連緑内障の病因 あたらしい眼科 26(3): 305-310, 2009
36.蕪城俊克、高本光子、冲永貴美子、玉島順子、藤野雄次郎、沼賀二郎、川島秀俊：熱ショック蛋白誘発ぶどう膜炎モデルの試作 厚生労働科学研究費補助金（難治性疾患克服研究事業）べーチェット病に関する調査研究 平成20年度 総括・分担研究報告書 94-100， 2009
37.蕪城俊克：細隙灯顕微鏡検査のポイント In 「眼科診療のスキルアップ 白内障・小児・ぶどう膜炎編」 黒坂大次郎 編集、Medical View. 東京, 138-143，2009
38.川島秀俊：眼底検査のポイント 眼科インストラクションコース〜第18巻眼科診療のスキルアップ 白内障・小児・ぶどう膜炎 黒坂大次郎（編）pp144-147. メジカルビユー 東京 2009 川島秀俊：第62回日本臨床眼科学会印象記〜ベーチェット病抗体療法の成績. 眼科 51：503-504. 東京 2009
39.川島秀俊：全身疾患と眼所見〜強直性脊椎炎 カレントテラピー 27：30-32 ライフメデイコム 東京 2009
40.齋藤 瞳：HRTによる乳頭形状評価 臨床眼科 63(11)（増刊号）別刷
41.鈴木茂伸：2.内科的網膜レーザー凝固 14)眼内腫瘍．眼科プラクティス 26．文光堂,100-104, 2009
42.鈴木茂伸：3.内科的網膜疾患の光線力学療法 5)眼内腫瘍．眼科プラクティス 26．文光堂,140-143, 2009
43.鈴木茂伸:網膜芽細胞腫の診断と治療update．小児科臨床 62:217-223、2009
44.高橋秀徳、中川 卓、Wu Yaqiong、入山 彩、小畑 亮、井上裕治、柳 靖雄、玉置泰裕、沼部敦司、上原譽志夫、新家 眞：Dahl食塩感受性高血圧ラットにおける網膜血管の白血球接着と腎障害の関連性 厚生労働科学研究研究費補助金 特定疾患対策研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究 平成20年度総括・分担研究報告書 171-174, 2009.
45.玉置泰裕：加齢黄斑変性 山口 徹、北原光夫、福井次矢（編）：今日の治療指針2009年度版 医学書院、東京 1074-1075， 2009
46.玉島順子、蕪城俊克、高本光子、冲永貴美子、沼賀二郎、藤野雄次郎、川島秀俊：東京大学眼科における近年のぶどう膜炎統計（2004〜2006年） 臨床眼科 in press.
47.豊野哲也、加藤善仁、石井 清：各種アクリル眼内レンズの後発白内障に対する後嚢切開術施行率の検討 臨床眼科 63：875-879，2009
48.豊野哲也、石井 清：白内障手術患者のα1A拮抗薬内服率とIFIS発症率 日本眼科手術学会雑誌眼科手術 22：521-524，2009
49.永原 幸：第62回日本臨床眼科学会印象記 涙道1． 眼科 51：555-556, 2009
50.永原 幸：付加価値IOLの使い分け 非球面眼内レンズを使い分ける ＩＯＬ＆ＲＳ 23：62-66，2009
51.永原 幸：水晶体・眼内レンズの亜脱臼・脱臼に対する手術的療法 眼内レンズ縫着術 ＩＯＬ＆ＲＳ 23：492-497，2009
52.永原 幸：白内障手術の進化―ここ１０年余りの変遷 白内障手術装置の進化 あたらしい眼科 26：1017-1023，2009
53.永原 幸：眼科診療のスキルアップ白内障・小児・ぶどう膜炎編 破嚢時の対処の仕方（核片除去後の操作） メジカルビュー社 52-57，2009
54.永原 幸：白内障術中トラブルとリカバリーの基本 IOLのトラブル－IOLが損傷していたとき 中山書店 156-162，2009
55.永原 幸：眼科研修ノート 涙液・涙道検査 診断と治療社 114-119，2009
56.永原 幸：こどもの感染症の診かた 新生児涙嚢炎と先天鼻涙管閉塞について 臨床医薬研究協会 266-268，2009
57.永原 幸：眼科の診断と治療シリーズ 涙道内視鏡手術の実際 日本眼科医会・インターメディカ 23分解説DVD 2009
58.永原 幸：基本操作から難症例へのチャレンジ 各種粘弾性物質の特徴 新ES NOW 超音波白内障手術 メジカルビュー社 108-113，200
59.永原 幸、臼井智彦、白矢智靖、斉藤 瞳：低分子粘弾性物質を用いた白内障手術のコツ 参天製薬 1-6，2009
60.沼賀二郎：今日の治療薬指針 私はこう治療している 眼科疾患 ぶどう膜炎 医学書院 1068-1069，2009
61.沼賀二郎：日和見感染 カレントテラピー27:116-117，2009
62.沼賀二郎、中川卓：第２章 3視聴覚障害 3-1視覚障害新老年病学 東京大学出版社553-562，2010
63.沼賀二郎：健康寿命と病気、眼疾患 もっとのばそう健康長寿 50-54，2009
64.子島良平、宮田和典:眼科専門病院における診療システム改革 NANO OPHTHALMOLOGY 36:13-15, 2009
65.野村陽子、柳 靖雄:siRNAを用いた網膜疾患に対する新規治療．BIO Clinica:24(1)；37-43、2009
66.本庄 恵、沼賀二郎：眼科疾患の特徴 日本医師会雑誌 138特別号(2)：254-255，2009
67.本田紀彦：角膜厚 眼科プラクティス２５ 「眼のバイオメトリー」 74-80, 2009
68.間山千尋：緑内障治療の基礎と臨床 とくにプロスタグランジン点眼薬について サル緑内障モデル眼に及ぼすプロスタグランジン点眼薬の影響 眼薬理23:71-72,2009
69.間山千尋、 富所敦男：【静的視野検査 日常診療での利用法】 緑内障の進行判定 眼科51:1125-1135,2009
70.間山千尋：【緑内障診療 グレーゾーンを越えて】視野進行評価法の理論 臨床眼科63;146-151,2009
71.山上淳吉：特集 緑内障診療－グレーゾーンを越えてⅡ治療編 2.薬物療法 薬物の病型別使い方 臨床眼科63(増刊号)：232-236，2009
72.山本哲也、江口秀一郎、ビッセン宮島弘子、門之園一明：新ES Now１ 超音波白内障手術 基本操作から難症例へのチャレンジ 皮質処理 メジカルビュー社 72-79，2009
73.峰村健司：網膜剥離における強膜バックル術と硝子体手術の術式選択と、自覚症状を認めた患者への医師の説明義務違反について．医療判例解説 18:137-157， 2009
74.峰村健司：続発緑内障術後に視力喪失に至った患者に対する、手術適応時期とステロイド薬点眼中止の関連性について．医療判例解説 20:129-157， 2009
75.宮井尊史、宮田和典：Boston Keratoprothesis(Boston KPro）の適応．眼科インストラクションコース 19：40-43，2009
76.宮井尊史、宮田和典：DSAEKとは？ IOL＆RS 23：323-328，2009
77.宮永 将、宮田和典：系統的に制御する！術後感染症 術後の抗菌薬の投与．眼科プラクティス 28：332-333，2009
78.宮永 将、宮田和典：系統的に制御する！術後感染症 術前減菌法．眼科プラクティス 28：314-315，2009
79.森洋 斉、宮田和典：切開、サイドポート．新Eye Surgery Now 1：12-19，2009
80.善本三和子：第一特集 誤解だらけの糖尿病網膜症③糖尿病網膜症患者さんの誤解を解く！③「眼底検査で大丈夫って言われたので、しばらく眼科に行かなくてもいいんだ」 眼科ケア 11:40-43，2009
英文原著
1. Abe H, Shirakashi M, Tsutsumi T, et al. Laser scanning tomography of optic discs of the normal Japanese population in a population-based setting. Ophthalmology. 116:223-230, 2009
2. Aihara M, SaitoY, Higashide T, Okubo S, Sasaki T, Sugiyama K. Vasculature factors influencing the filtering bleb shape after trabeculectomy with limbal-based conjunctival flap. Jpn J Ophthalmol 53:374-379, 2009
3. Aihara M. Neuroprotection in glaucoma. Edt. Suzuki S and Yonemitsu Y. Recent Advances in Neurogenesis, Neuroregeneration and Neuroprotection 2009 Research Signpost
4. Albuquerque R, Hayashi T, Cho WG, Kleinman ME, Dridi S, Takeda A, Baffi JZ, Yamada K, Kaneko H, Green MG, Chappell J, Wilting J, Weich HA, Yamagami S, Amano S, Mizuki N, Alexander JS, Peterson ML, Brekken RA, Hirashima M, Capoor S, Usui T, Ambati BK, Ambati J. Alternatively spliced VEGF receptor-2 is an essential endogenous inhibitor of lymphatic vessels. Nat Med 15:1023-1030, 2009
5. Araki F, Mimura T, Fukuoka S, Tsuji H, Izutsu K, Yamamoto H, Takazawa Y, Kojima T. Primary orbital lymphomatoid granulomatosis. Br J Ophthalmol. 93:554-556, 2009
6. Araki-Sasaki K, Osakabe Y, Miyata K, Amano S, Yamada M, Kitagawa K,Hirano K, Kinoshita S. What is this thing called “amyloidosis”? Cornea 28:S80-S83,2009
7. Arita R, Itoh K, Inoue K, Kuchiba A, Yamaguchi T, Amano S. Contact lens wear is associated with decrease of meibomian glands. Ophthalmology 116:379-384, 2009
8. Arita R, Itoh K, Inoue K, Maeda S, Maeda K, Furuta A, Fukuoka S, Amano S. Noncontact meibography detects changes in meibomian glands in the aging process in a normal population and patients with meibomian gland dysfunction. Cornea 28:S75-S79,2009
9. Arita R, Itoh K, Maeda S, Maeda K, Furuta A, Fukuoka S, Tomidokoro A, Amano S. Proposed diagnostic criteria for obstructive meibomian gland dysfunction. Ophthalmology 116:2058-2063,2009
10. Asukata Y, Ota M, Meguro A, Katsuyama Y, Ishihara M, Namba K, Kitaichi N, Morimoto S, Kaburaki T, Ando Y, Takenaka S, Inoko H, Ohno S, Mizuki N. Lack of association between toll-like receptor 4 gene polymorphisms and sarcoidosis-related uveitis in Japan. Mol Vis. 15:2673-2682, 2009
11. Dimitrova G, Kato S, Fukushima H, Yamashita H. Circulatory parameter in the retrobulbar central retinal artery and vein in diabetic patients with and without systemic hypertension. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. 247:53-58, 2009
12. Dimitrova G, Kato S. Color doppler imaging of retinal diseases. Surv Ophthalmol. 55:193-214, 2010
13. Endo N, Kato S, Haruyama K, Shoji M, Kitano S. Efficacy of bromfenac sodium ophthalmic solution in preventing cystoid macular oedema after cataract surgery in patients with diabete. Acta Ophtalmol. [ Epub ahead of print]
14. Fukuoka S, Honda N, Usui T, Inoue K, Yamagami S, Araie M, Amano S. Penetrating keratoplasty for bullous keratopathy after trabeculectomy. Eye 23:940-944, 2009
15. Funatsu H, Noma H, Mimura T, Eguchi S, Hori S. Association of vitreous inflammatory factors with diabetic macular edema. Ophthalmology. ;116:73-79, 2009
16. Funatsu H, Shimizu E, Noma H, Mimura T, Hori S. Association between serum lipoprotein (a) level and progression of non-proliferative diabetic retinopathy in Type 2 diabetes. Acta Ophthalmol. 87:501-505, 2009
17. Hayashi T, Yamagami S, Tanaka K, Yokoo S, Usui T, Amano S, Mizuki. Immunological mechanisms of corneal allografts reconstituted from cultured allogeneic endothelial cells in an immune-privileged site. Invest Ophthalmol Vis Sci. 50:3151-3158, 2009
18. Herbort CP, Rao NA, Mochizuki M, Members of Scientific Committee of First International Workshop on Ocular Sarcoidosis (Bodaghi B, Baarsma SG, Chee SP, Cowan CL Jr, Goto H, Herbort CP, Ishihara M, Jabs DA, Kawashima H, Khairallah M, Lim WK, Kono K, LeHoang P, Murray PI, Mochizuki M, Ohguro N, Ohno S, Okada AA, Rao NA, Rosenbaum JT, Sonoda K, Sharma OP, Tugal-Tutkun I, Usui M, Yoshizawa Y, Zierhut M.). International criteria for the diagnosis of ocular sarcoidosis: results of the first International Workshop On Ocular Sarcoidosis (IWOS). Ocular Immunol Inflamm. 17:160-169, 2009
19. Hirasawa H, Tomidokoro A, Kunimatsu S, et al. Ultrasound biomicroscopy in narrow peripheral anterior chamber eyes with or without peripheral anterior synechiae. J Glaucoma. 18:552-556, 2009
20. Honda N, Mimura T, Usui T, Amano S. Descemet stripping automated endothelial keratoplasty using cultured corneal endothelial cells in a rabbit model. Arch Ophthalmol 127;1321-1326, 2009
21. Imamura K, Onoe H, Shimazawa M, Nozaki S, Wada Y, Kato K, Nakajima H, Mizuma H, Onoe K, Taniguchi ?, Tanaka S, Araie M, Watanabe Y. Molecular imaging reveals unique degenerative changes in experimental glaucoma. Neuroreport. 20:139-144, 2009
22. Inokuchi Y, Imai S, Nakajima Y, Shimazawa M, Aihara M, Araie M, Hara H. Edaravone, a free radical scavenger, protects against retinal damage in vitro and in vivo. J Pharmacol Exp Ther. 329:687-698, 2009
23. Inokuchi Y, Nakajima Y, Shimazawa M, Kurita T, Kubo M, Saito A, Sajiki H, Kudo T, Aihara M, Imaizumi K, Araie M, Hara H. Effect of an inducer of BiP, a molecular chaperone, on endoplasmic reticulum (ER) strees-induced retinal cell death. Invest Ophthalmol Vis Sci. 50:334-344, 2009
24. Inokuchi Y, Shimazawa M, Nakajima Y, Komuro I, Matsuda T, Baba A, Araie M, Kita S, Iwamoto T, Hara H. A Na+/Ca2+ exchanger isoform, NCX1, is involved in retinal cell death after N-methyl-D-aspartate injection and ischemia-reperfusion. J Neurosci Res. 87:906-917, 2009
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英文著書
1. Mimura T. Contact lens wear may contribute to development of conjunctivochalasis. Ocular Surgery News, September 1, 2009
2. Nagayoshi H, Hiramatsu Y, Himaga M, Kato S. Detection of fundus lesions using classifier selection. IEICE TRANSACTIONS on Information and Systems, E92-D, 1168-1176, 2009